南海堺東ビル、27年春全館開業へ 高島屋閉店後に再編
2026年3月1日地下再開、秋にスーパー先行と「HiViE(ヒビエ)堺東」に名称変更やで
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南海堺東ビルが駅直結型SCへ転換
南海電鉄は2月24日、堺東駅直結の南海堺東ビルを新商業施設「HiViE(ヒビエ)堺東」として2027年春に全館グランドオープンすると発表したんよ。1月7日に閉店した髙島屋堺店は、1964年10月の開業以来約60年にわたり百貨店を核として営業してきたんやわ。駅直結型ショッピングセンター(SC)への再編が具体段階に入るねん。
地下1階は3月1日再開
リニューアル工事に先立ち、3月1日から地下1階の飲食・サービス店舗11店舗が営業を再開するんよ。区画は髙島屋堺店出店時と同じ場所やわ。以下は3月1日再開の地下1階店舗(11店舗)。
・家族亭(そば・和食)
・KYK(とんかつ)
・夢厨房(ベーカリーカフェ)
・杵屋(うどん)
・古潭(らーめん・ぎょうざ)
・千房(お好み焼)
・総合買取サロンタイムレス(買取)
・洋麺屋五右衛門(スパゲッティー)
・星乃珈琲店(レストラン&カフェ)
・近畿日本ツーリスト(旅行会社)
・JEUGIAカルチャーセンター(カルチャー教室)
南海堺東ビルのリニューアル工事は4月1日以降早期に着手する予定。1階にはスーパーマーケットの出店が決定しており、2026年秋頃に先行オープンする予定なんよ。全館のグランドオープンは2027年春頃としてるねん。
今後の主な予定
・2026年1月7日 髙島屋堺店が閉店
・2026年3月1日 地下1階の飲食・サービス11店舗が営業再開
・2026年4月1日以降早期 南海堺東ビルのリニューアル工事に着手
・2026年秋 1階にスーパーマーケットが先行オープン
・2026年秋 施設名称を「HiViE(ヒビエ)堺東」に変更
・2027年春 全館グランドオープン
2026年秋の先行開業までは建物名称を「南海堺東ビル」とし、秋以降は全館を通して「HiViE(ヒビエ)堺東」と呼称するんやわ。
コンセプトは“Direct SC”
南海電鉄は、改札直結という立地の強みを生かし、「即時性」と「利便性」を備えたショッピングセンターをめざすとしてるねん。リニューアル後のコンセプトは「より良い毎日に“Direct SC”」。SCはショッピングセンターの略で、南海堺東ビルは、これまで百貨店「髙島屋堺店」を核とした駅ビルとして運営されてきたが、閉店後はショッピングセンター(SC)型へ再編されるということやで。
施設名称「HiViE」は、「Higher(より良い)」と「Vie(活力・生活)」を組み合わせた造語で、「日々“ええこと”に直結するSC」を意図した名称と説明してるねん。読み方はHiViE(ヒビエ)。
堺東駅の位置づけ
堺東駅は堺市役所など行政機能が集積する中心エリアに位置し、企業の支店・事業所も集まる官公庁街・オフィス街で駅の1日あたりの乗降客数は54,459人(2023年度)なんよ。南海堺東ビルは地下2階・地上9階建で、延床面積は87,048㎡。新規テナントについては、決定次第公表されるとしているわ。
今後出店予定
・図子眼科(北館7階)2026年6月以降に館内移転オープン予定
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